漢字の迷路

「漢字の迷路」内容紹介

1. 始まり

『漢字の迷路』は、こんなオープニングから始まります。

1 宇宙の彼方にティカリ星という小さな星がありました。 2 ある日、パパ王が娘のひかりちゃんを呼び、地球でいろいろな勉強をするように言います。 パパ王は、まず、絵文字からなる漢字を勉強すればよいだろうとアドバイスするのでした。
3 4 こうして、ひかりちゃんは地球にやってきました。

さあ、ひかりちゃんと一緒に、漢字の迷路に出発です。

2. 音楽とナレーション

『漢字の迷路は』、「トップ」、「右脳」、「左脳」、「チャレンジコーナー」、「漢検の過去問」に分かれており、それぞれ異なる BGM によって、楽しく学ぶことが出来ます。
「トップ」ページはアップテンポで楽しく、「左脳」ページは効率よく学習が進むような音楽を、右脳は漢字がどうやって出来たのかをイメージする様に、アルファ波が出るリラックスした音楽を使用しています。また、場面毎のナレーションが、字の読めないお子さんや、海外の方で日本語を勉強したい人たちを優しくナビゲートしてくれます。

3. 右脳(あそび)と左脳(まなび)


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左脳(漢検初9級10級用)

右脳(なりたちをイメージするページ)
  • 右脳:
    漢字の成り立ちをゆっくりイメージするページです。家族で漢字のなりたちを考えても楽しいひとときとなることでしょう。(低学年用240文字)
  • 左脳:
    児童漢検受験者は左脳から始めます。合格点がもらえたら表彰状がでて、「漢検の過去問」に挑戦できます。
    速さを競う「チャレンジコーナー」も用意されています。(児童漢検初9級10級用240文字)
  • 4. 絵文字から成る漢字(240文字)を、1つ1つアニメーションに

    「山」「川」「日」などは形そのものですが、他の漢字はどうやって出来たのでしょうか?親子で、教室で、一緒に楽しむことができるソフトウエアです。

    例)母:2つの胸でできています。

    憶えるだけの漢字の学習から、イメージの学習が可能になり、漢字を楽しく身につけるだけでなく、物事を深く考える力を養います